Canon iVIS HF G20ビデオカメラの内蔵メモリデータ復旧依頼を、東京都のお客様からいただきました。
本体に撮影した映像を誤って全て消去した状態でした。
消去した後には撮影を行っていません。
Canon iVIS HF G20ビデオカメラで間違って削除した動画データの復元に成功しました！
5秒でわかる！リアルタイム診断
目次
Canon iVIS HF G20ビデオカメラ 誤って消去した映像データ復旧 ご依頼をいただくまでの経緯
Canon iVIS HF G20ビデオカメラを業務で使用していました。
SDカードは使用せずに本体に録画していました。
ある日、操作を誤ってビデオカメラ本体内蔵メモリのデータを全て削除しました。
削除した後は撮影を行っていません。
保存する前に消してしまったので、何とか取り戻したいです。
Canonビデオカメラ本体内蔵メモリのデータを復元するにはどうしたらいいか検索した際に、こちらのサイトが見つかりました。
Canon iVISビデオカメラ本体内蔵メモリの削除データ復元に成功した事例があったので、データ復旧への希望が持てました。
LINEで問い合わせしたら、Canon iVIS HF G20の本体内蔵メモリに撮影した動画を削除し、その後撮影していない状態であれば、データ復旧に成功する可能性が高いと回答がありました。
ビデオカメラデータ復旧の料金についても確認したところ、本当に掲載しているままの料金で行ってくれるそうです。
それならばと、お願いすることにしました。
ビデオカメラデータ復旧専門店によるCanon iVIS HF G20ビデオカメラ 削除した動画データ復元
ビデオカメラ本体内蔵メモリに撮影した動画を誤って削除した。
バックアップしていなかったので、復旧して欲しい。
このご相談をよくいただきます。
パソコンであれば、削除したデータが一旦ごみ箱に入るため、簡単にデータを戻すことができます。
ビデオカメラの場合、ごみ箱の機能が無いため、削除したデータを通常は戻すことができません。
弊社では、削除したビデオカメラのデータ復旧に対応しています。
注意が必要なのは、データを削除した後に撮影をしないようにすることです。
データが消えてから撮影を行うと、内部的に上書きされてしまいます。
そのため、復元できたはずのデータが復元できなくなってしまいます。
データが消えた際に、一応ビデオカメラが壊れていないか確認のためテスト撮影しようかと考える方もいらっしゃいますが、可能な限り撮影を行わないのがベストです。
今回データ復元のご相談をいただいたのは、Canon iVIS HF G20ビデオカメラです。
2013年2月発売で、32GBの内蔵メモリーに記録できるハイエンド向けビデオカメラですね。
データを消した後に撮影を行っていない状況であるため、データ復旧に成功する可能性が非常に高いと言えます。
まずは無料初期診断を行うため、ビデオカメラを弊社までゆうパックにてお送りいただきました。
カメラが到着したらすぐ診断に着手します。
難しい処理、時間のかかる処理もありますが、熟練した技術者が確実に丁寧に、最も安全な方法を選択し進めて行きます。
ビデオカメラ本体内蔵メモリから２時間５８分の動画データ復元に成功しました。
Canon iVIS HF G20ビデオカメラのデータは復旧できます
Canon iVIS HF G20ビデオカメラのデータは、復旧できます。
操作を誤って動画や静止画を削除しても、データを復元することができます。
また、ビデオカメラが故障し電源が入らない、画面が真っ暗で映らない、画面が真っ白になっている状態でも問題ありません。
ビデオカメラのデータ復旧をお考えでしたら、まずはご相談ください。
ビデオカメラ データ復旧専門店のコメント
Canon iVIS HF G20ビデオカメラのデータ復旧に成功しました！
ビデオカメラ本体内蔵メモリで削除した映像データをしっかりと復元することができました。
Canon iVIS HF G20ビデオカメラのデータは復旧できます。
法人様からも個人様からもご依頼いただいています。
Youtuberの方からのご依頼も増えています。
ビデオカメラのデータ復旧でお困りでしたら、まずはご相談ください！
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この記事を書いた人
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