SDカードのデータを消すつもりで削除したところ、実際に消えたのはビデオカメラ本体に記録していた動画と写真でした。
埼玉県さいたま市のお客様がお使いのJVC Everio GZ-E265ビデオカメラで起きた、記録先の取り違えによる削除です。
当社でビデオカメラデータ復旧処理を行い、内蔵メモリから静止画15枚と動画79本(合計2時間10分)を取り出して、パソコンで使えるBD-Rに書き込んでお届けしました。
お客様は、JVC Everio GZ-E265ビデオカメラで使っていたSDカードのデータを削除しようとされていました。
ところが、削除の対象になっていたのはSDカードではなく、ビデオカメラ本体の内蔵メモリでした。
消したかったのはSDカードの中身で、本体に残していた動画や写真を消すつもりはまったくありませんでした。
気づいたときには、本体に記録していたデータが消えてしまっていたそうです。
ご依頼は、JVC Everio GZ-E265ビデオカメラの内蔵メモリから消えた動画と写真を取り出し、パソコンで使えるBD-Rにしてお返しするという内容です。
埼玉県さいたま市のお客様からお預かりしました。
| 症状 | SDカードのデータを削除するつもりで、誤って本体のデータを削除した |
|---|---|
| 静止画 | 15枚 |
| 動画 | 79本(合計2時間10分) |
| 納品方法 | PC用BD-R(パソコンで使えるデータディスク) |
削除されたあとも、JVC Everio GZ-E265ビデオカメラの内蔵メモリには、上書きされずに残っていた記録がありました。
そこから静止画15枚と、動画79本・合計2時間10分ぶんを取り出しています。
お届けしたPC用BD-Rは、パソコンで使うためのデータディスクです。
パソコンに読み込むと、取り出した動画と写真をファイルとして扱えます。
SDカードと間違えてJVC Everio GZ-E265ビデオカメラ本体から消した動画も、復旧できる可能性があります
JVC Everio GZ-E265ビデオカメラは、本体の内蔵メモリとSDカードの2か所に記録できるビデオカメラです。
記録先を使い分けられるのは便利ですが、その分、いまどちらのデータを扱っているのかを取り違えることがあります。
取り違えが起きる背景と、消してしまったあとに気をつけたいことを順に挙げます。
内蔵メモリのデータは、SDカードのように抜き取って別に保管しておくことができません。
そのため、本体のデータを消してしまったと気づいたら、そのビデオカメラでの撮影をやめ、初期化もしないまま置いておくことが大切です。
データがどこまで残っているかは実際に調べてみるまで分からないので、上書きが進まないうちに診断を受けていただくほうが、復旧できる範囲を最大に保ちやすくなります。
消すつもりのなかったデータが消えたと分かったときは、自分の操作を悔やむお気持ちが大きいと思います。
ただ、削除したあとに上書きされていなければ、ビデオカメラの内蔵メモリから動画や写真をデータ復旧できるケースはとても多いです。
当社はビデオカメラのデータ復旧を専門としており、これまでに3,000件以上のご依頼に対応してきました。
診断は無料で、費用をいただくのはデータを復旧できた場合だけの成功報酬制です。
ご依頼は全国から承っています。
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