バラバラに分解されたビデオカメラのデータ取り出し依頼を、神奈川県鎌倉市のお客様からいただきました。
Panasonic HDC-TM300は、2009年2月に発売されたビデオカメラです。
32GBの内蔵メモリに記録するタイプですね。
そんなPanasonic HDC-TM300ビデオカメラが故障し、電源がすぐに切れてしまい操作不能になりました。
近所のショップに持ち込んで調べてもらったら、データ復旧は難しいとの回答。
預けたビデオカメラがバラバラに分解された状態で返却されたそうです。
バラバラになったPanasonicビデオカメラから、必要な映像データを無事に復旧することができました！
5秒でわかる！リアルタイム診断
目次
故障ビデオカメラ パナソニック HDC-TM300 データ復旧 ご依頼をいただくまでの経緯
パナソニック HDC-TM300ビデオカメラは、もう何年も使っています。
普通に個人的な撮影に使っていました。
久しぶりに、ビデオカメラで撮影した映像をビデオカメラの画面で見ていた時のことです。
突然画面が緑色になりました。
何事かと思っていたら、その後画面が真っ暗になり、操作不能になりました。
電源を入れ直してみたところ、電源が一瞬だけ入り、すぐに電源オフとなります。
そのため、何も操作ができません。
あるパソコンショップに持ち込んで、データを取り出せるか診断してもらいました。
預けてから何日から経ったところで連絡があり、データ復旧は難しいと言われました。
ビデオカメラはバラバラに分解された状態で戻ってきました。
何とかデータを取り出す方法は無いだろうかと、ネットで調べました。
すると、こちらのサイトを見つけました。
ダメ元で問い合わせたところ、バラバラに分解された状態であってもデータ復旧の可能性は十分にあるという回答。
診断無料ですし、分解された状態のビデオカメラを取り扱ったこともあるようなので、お願いすることにしました。
ビデオカメラデータ復旧専門店による バラバラに分解された Panasonic HDC-TM300 ビデオカメラ データ復旧
ビデオカメラがバラバラになってしまった、というご相談をいただくこともあります。
一番多いのは、他社さんに診断に出して、データ復旧できなかったり見積金額が合わずにキャンセルして戻してもらった際に、ビデオカメラがバラバラに分解された状態だった、というものです。
会社によって、元通りに組み戻してくれるところと、分解したままのところがあるようですね
他には、ビデオカメラを車で踏んでしまったり、高いところから落下させてバラバラになってしまうケースもあります。
弊社ではビデオカメラが分解された状態であっても、データを復旧することができます。
内蔵HDDタイプであっても内蔵メモリタイプであっても対応しています。
すぐにビデオカメラを弊社までゆうパックでお送りいただきました。
ビデオカメラ到着次第、初期診断を開始します。
まずビデオカメラの状態をチェックします。
あらゆる部品がバラバラになっているわけではありませんが、ある程度分解された状態です。
続いて、内蔵メモリからのデータ取り出しができるか確認していきます。
絶対にミスの無いように慎重に処理を進めます。
７時間６分の動画データ（１００パーセント）の復元に成功しました。
また、テレビで観られるDVDに変換して納品しました。
分解されたパナソニック HDC-TM300ビデオカメラのデータは、復旧できます
分解されてバラバラになったパナソニック HDC-TM300ビデオカメラのデータは、復旧できます。
分解されていなくても、電源が入らなかったり液晶画面が映らない状態からもデータを復旧することができます。
ビデオカメラ データ復旧専門店のコメント
故障したPanasonic HDC-TM300ビデオカメラのデータ復旧に成功しました！
分解されているということでしたので、もし対処できないような状態になっていたらと不安はありましたが、無事に１００％のデータを復元できました。
Panasonic HDC-TM300ビデオカメラのデータは復旧できます。
ビデオカメラのデータのことでお困りでしたら、まずはご相談ください！
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この記事を書いた人
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