宮崎県のお客様より、SONY製ビデオカメラ「HDR-PJ760」の内蔵メモリを誤ってフォーマット(初期化)してしまい、全データが消えてしまったというビデオカメラデータ復旧のご依頼をいただきました。
内蔵メモリに保存されていた動画537ファイル(合計19時間49分)と静止画8ファイルについて、専門的な解析・復旧作業を行った結果、データ復旧に成功しました。
フォーマット後のデータ消去でお困りの方に、今回の事例をご紹介します。
目次
今回ご依頼いただいたお客様は、ビデオカメラの設定メニューを操作中に「内蔵メモリの初期化」を誤って実行してしまったとのことです。
操作直後に画面上からすべてのファイルが消えていることに気づき、すぐにビデオカメラの使用を中断してご連絡いただきました。
| メーカー | SONY(ソニー) |
|---|---|
| 機種名 | HDR-PJ760 |
| 記録媒体 | 内蔵メモリ |
| 症状 | 内蔵メモリを誤ってフォーマット(初期化)し、全データが消去された |
| ご依頼元 | 宮崎県 |
SONY HDR-PJ760はプロジェクター内蔵の高機能ハンディカムで、96GBの大容量内蔵メモリを搭載しています。
フルHD動画を長時間記録できるため、何年分もの大切な映像が1台にまとめて保存されていることも珍しくありません。
「フォーマット(初期化)」とは、ストレージのファイル管理情報(どこにどのファイルが保存されているかを示すデータ)をリセットする操作です。
フォーマット後は画面上でファイルが見えなくなりますが、動画・写真のデータ本体がすぐに消えるわけではなく、ストレージ上に残存していることがほとんどです。
専門の復旧機器と技術を使うことで、データ復旧ができるケースが多くあります。
お客様がデータの消失に気づいた直後にビデオカメラの使用を停止されていたため、ストレージ内のデータ領域が上書きされていない状態でご依頼いただくことができました。
「内蔵メモリを誤ってフォーマットしてしまった」というご相談は、当店に寄せられる問い合わせの中でも特に多い症状のひとつです。設定メニューを操作中に確認画面を読み飛ばしてしまった、操作手順を誤ってしまったなど、原因はさまざまです。
フォーマットを実行すると、ストレージ上の「ファイル管理情報(どこに何が保存されているかを示す目次のようなもの)」が消去されます。ただし、実際の動画・写真データ本体は即座に消えるわけではなく、新しいデータが上書きされるまではストレージ内に残り続けます。
HDR-PJ760の内蔵メモリはAVCHD形式で動画を記録しており、専門的な復旧技術を使うことでフォーマット後のデータ構造を解析し、ファイルを復旧することが可能です。フォーマット直後であればあるほど、上書きされる前にデータを復元できる可能性が高くなります。
「電源が入らない」「画面が映らない」「パソコンに接続しても認識しない」といった症状の場合でも、内蔵メモリ自体に物理的な損傷がなければデータを取り出せるケースがあります。まずは状況をお知らせください。
「同じSONYのビデオカメラを使っている」「まったく同じ症状で困っている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
フォーマット後・削除後はもちろん、電源が入らない・パソコンで認識しないといった症状にも対応しております。
全国からの郵送・宅配でのご依頼を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
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