神奈川県相模原市のお客様より、SONY製ハンディカム「HDR-PJ630V」で誤って動画を削除したということで、ビデオカメラデータ復旧をご依頼いただきました。ビデオカメラ本体内蔵メモリを調査した結果、45ファイル(合計9時間38分)の動画データを復元することができましたので、事例としてご紹介いたします。
目次
神奈川県相模原市にお住まいのお客様より、以下のようなご相談をいただきました。
「SONYのハンディカム HDR-PJ630V を使っていたのですが、操作を間違えて大切な動画をすべて消してしまいました。子どもの成長記録や旅行で撮った思い出の映像で、なんとか復元したいです。」
SONY HDR-PJ630Vは32GBの内蔵メモリを搭載したハンディカムで、フルハイビジョン(AVCHD/MP4)での長時間撮影に対応した人気機種です。今回はSDカードではなく内蔵メモリに保存していた動画を、本体操作で削除してしまったケースでした。
弊社にて内蔵メモリのフルイメージを取得し、削除されたAVCHD/MP4動画ファイルの調査を行いました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | SONY(ソニー) |
| 機種名 | HDR-PJ630V |
| 媒体 | 内蔵メモリ(32GB) |
| 症状 | 誤操作による動画削除 |
| 復旧ファイル数 | 45ファイル |
| 復旧時間 | 合計 9時間38分 |
| 復旧率 | ほぼ完全復元 |
| お客様所在地 | 神奈川県相模原市 |
削除後に撮影を行っていなかったため、内部的に上書きされた箇所が非常に少なく、ほとんどのデータを復旧することができました。
ビデオカメラで動画を削除しても、実際にはファイルの本体データは内蔵メモリやSDカードの中にそのまま残っていることが多くあります。削除操作で消えているのは、「ここにファイルがあります」という管理情報(目次のようなもの)だけです。
そのため、新しい動画を撮影して上書きされる前であれば、専用のツールと解析技術によって、削除された動画ファイルを高い確率で復元することが可能です。
新しい動画を撮影すると、削除した動画の保存領域に上書きされてしまい、復元できなくなります。
ビデオカメラの不調と勘違いして本体メニューから「初期化」を実行してしまうと、復旧難易度が大幅に上がります。
無料の復元ソフトを誤った形で使用することで、ビデオカメラ内蔵メモリやSDカード等に書き込みが発生し、上書きされてしまい本来復旧できるはずだったデータが復旧できなくなったというケースがたまにあります。
誤削除以外にも、以下のような症状についてビデオカメラデータ復旧のご依頼を多くいただいております。
内蔵メモリからのデータ取り出しも、SDカードからの復旧も対応可能です。
当店はビデオカメラのデータ復旧に特化した専門サービスです。SONYハンディカムシリーズ(HDR-PJ630V / HDR-CX series / FDR-AX series など)はもちろん、Panasonic・JVC・Canon といった各メーカーのビデオカメラに対応しております。
「これって復旧できるのかな…」という段階でも構いません。状況をお伺いした上で、復旧可能性・料金・納期を無料でお見積りいたします。復旧できなかった場合の費用は一切いただきません。
ビデオカメラの動画を誤って削除してしまった場合は、追加の撮影や初期化を行わず、電源を切った状態でご相談ください。早めにご対応いただくことをおすすめいたします。
お気軽にご相談ください。
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